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小柄な美少女に変身。。。第1話

期末テストの成績もよく、休むわりにはなかなかの点数を取り、夏休みに入った。
目が覚めると、また女の子になっていたが、学校は休みなので、取り立てて慌てることはない。
俺の体質がこんなだから、友人はいても、あまりつるんだりしない。今日も誰かと遊びに行く予定もない。ああ、考えたらなんだか暗い青春だなぁ。

・・・まあいいや。
今日は誰に変身しているんだろう?

俺の部屋の壁には大きな鏡がでんと据えられている。
鑑賞会にはもってこいだ♪

パパッとパジャマとトランクスを脱ぐと、鏡の前に立ってみる。
小柄でかわいい子だけど、見覚えないなぁ?
まあいいか。
鏡の前で、ぐるりと回って全身を眺める。
小ぶりなおっぱいがかわいい♪
小さな乳首を指先でチロチロと触ると、思わず声が出そうになる。
結構敏感みたい。
おっぱいを盛り上げてみたり、鏡の前で色々とポーズをとる。
う~ん。かわいい。
でも自分なんだよな。(涙)

1階のお袋から、朝食に降りてきなさいと声がかかる。
いったん脱いだパジャマを羽織り、トントントンと階段を下りる。
変身前と体格がかなり違うんだが、いつものごとく、違和感なく体を動かせる。
どうやら、無意識レベルの意識も、オリジナルの女の子からコピーされちゃってるみたいだ。

「シローちゃん。かわいいわよ♪」とお袋のセリフ。
実の息子が、女の子に変身してるってのにいい気なもんだ。
「ありがと。」
「シローちゃん。お母さん、女の子が好きだな。ずっとそのままでいない?」
「ば、馬鹿なこというなよ。」
ちょっと慌てる。
実は、変身を解くには、数日間そのままほおって置くか、お袋に協力してもらうしかないんだ。
お袋のどこからどこまでが、本心かわからないから、ちょっと慌てた。
「かわいい息子が困ってるんだぜ。そんな事言ってからかうなよ。」
トーストをほおばりながら俺が言う。
「だって、男の子だったら着飾る事も出来ないし、張り合いがないわ。その点、こんな可愛い娘だったら、母さんうれしいわ。」
お袋にかかっては、実の子供も着せ替え人形扱いだ。あ~あ。
「そろそろ、会社に行く時間だろ。馬鹿なこと言ってないでしたくしろよ」
「はいはい。でもシローちゃん、可愛い女の子なんだから、言葉遣いはもっと女らしくね♪」
・・・絶対、からかって楽しんでやがる!
ちなみに、お袋は、「うそ!」というぐらい若く見える。
どう見ても20台前半だ。20歳と言っても通じるかもしれない。
お袋がこんな性格じゃなけりゃ、自慢のタネなんだがなぁ。


テーマ : 同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル : アダルト

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