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美人のお姉さんに変身。。。第1話

またかよ~。
何が原因かわかんないけど、朝目が覚めると女になってたりする。
どういう事かって?
オレが聞きたいよ!
全く。。。

オレは堤司郎。18歳。男。・・・のはずなんだ。いつもは。
昔から時々行方不明になる事で有名だったりするんだが、原因はこれさ。
いきなり起きたら変身しているんだ。
股間に手を当てて、あるべきものが無いのを確かめる。
物心ついた時からこうなんで、いい加減慣れてもよさそうなんだが、逆なんだよね。
は~ぁ。


前回恭子に変身してから10日しか経っていない。
このペースで学校休んでたら出席日数足りるかな。などと不安になる。
それにおふくろは、単身赴任の親父のところに2泊3日で出かけてる。
あれっ?今回は3泊4日だったっけ?
だったら後3日は女のままかもしんない。う~。
変な話だが、なぜか、おふくろと一緒に入浴すると翌日には元の男にもどれるんだ。
おふくろ不在は困る。。。って一緒に風呂に入りたがってるようでなんだかな~。

気を取り直して、今度は誰に変身してしまったか鏡で確かめてみる。
おっ。時々通学バスで一緒になる美人のおねえさんじゃん♪
ひそかにファンだったりする♪
どうしよう。恭子へ変身してのレズ体験以来、女として感じてしまう事の心の枷は外れたが、いざ次に変身してみるとドキドキしてしまう。
いやまて。まずは学校への欠席の連絡をしなきゃ。
オレはピッピッピとおふくろに、いつもの欠席の連絡をしてくれとメールを送る。
返事のメールには能天気に
「しろ~ちゃん。今度はどんな子になったの♪ 写真とっててね~チュッ♪」とくる。
へこむ。

おふくろの能天気なメールに気をそがれ、ドキドキがおさまった。
ちょっと躊躇した後、鏡の前で裸になってみる。
うわー。ほとんどパイパンじゃん。
年齢は20才ぐらいかな。オレとそう離れてはいなさそうだ。
胸は普通だが、ウエストがキュッとくびれてて、無駄なお肉が付いてない。
ストレッチすると思ったとおり体が柔らかい。
なにか運動してるのかな?
身長はちょい小柄で153cm、バストは80のC・・・これならブラ持ってる、ウエスト55でヒップが80cmか。
服も合いそうなサイズがあるのでちょっと安心。
そしてお約束のM字開脚♪
ん~。これがお姉さんのオマ○コか~♪
綺麗な形をしている。
立ち上がって鏡の前でくるりと回ってみる。
この間のモデルのバイト代はずんでもらったし、試験も終わったし、思いきって街で遊ぶかな。

美人のお姉さんに変身。。。第2話

第1話からお読み下さい


素っ裸のままトントントンと階段を降りる。
いつも不思議なのだが、変身して体格が変わっているのに、もとからそうだったように違和感無く体が動く。
好みも変わっちゃったりするんだよな~。

シャワーを浴びて体を洗う。
元の司郎の時は左の腕から洗うんだけど、自然と左の胸から洗ってしまう。
たぶん、オリジナルの癖なんだろうなと思う。
性別、姿かたちや癖や好みまで同じに変身するって全くどういうことなんだろう???

バスタオルを巻いただけの姿のまま、ドライヤーで髪を乾かして、次は下着を選ぶ。
パンティーはおふくろが酔っ払ってお土産で持ってきてくれるから、色々あるんだよね~♪
勝負パンツばかりなのが、なんなんだが。
今日はキュートな感じで決め、着衣する。
女の子に変身しているんだから、これぐらいは、なり切って楽しまないとね♪
服を選んで、化粧にかかる。
モデルのバイト先での時のメイクさんはうまかったなぁと思い出しつつ、付けボクロや眉を思い切って変えたり、元のイメージを変えるのに一苦労する。
なぜかって?
決まってんじゃん。
オリジナルがいるんだぜ。何かあったら迷惑かけるじゃん。オリジナルの娘の知人に声をかけられた事もあったしね。
うわ、可愛い。眼鏡(度が入っていない)をかけると、ちょっと萌えすぎか?
モロ、オレの好みなんだよなぁ。
自分自身なのがもどかしい。
はぁ~ぁ

ん~、他人の体とはいえ、平日に街中で好きなことできるってのは気持ちいい。
高校生じゃ遊べないもんね。
普段楽しめない?女性向けのショップのウィンドショッピングを楽しむ♪と、ちょい見たかったアニメの映画を見る。
男の時は一人でアニメの映画館に入るってのはなんだかね~。
女の子一人でもどうなんだか分からないけど、変身しているから知ったことじゃない。旅の恥はかき捨て状態に近いかな?キャー
すでに心の一部は女の子になりきってたりする(笑)

遅い昼食を一人で取った後ぶらぶらしていると、何人か声をかけてくる。
元は男なので、断るセリフに詰まることも無く追い返す。ちょいかわいそうかな?いやいや、女そのものに変身しているがオレはホントは男だぞ。
でも、こうやって声をかけるんだと、ちょっと勉強。

心は男のはずなのに、体が女の子になると、ファッションも気になるから不思議だ。
いや、オリジナルのお姉さんの意識が移ってるのかな?
普段気にした事も無いアクセサリーなんかに興味が行ってしまう。
オレの部屋に色んな種類のアクセサリーが転がってるのは、この変身した時のなごりだったりする。
今回は、アクセサリーと言っても宝石に興味が行っちゃうんだな。
ん~。アルバイト代じゃまかなえない。
じっと宝石を見ていると、ちょっとおしゃれな中年のおじさんが近寄ってくるが、趣味じゃないんだよね。オレ男だし。
肩透かしするようにその場を離れ、目指すは家電量販店♪

前から欲しかったんだよねぇ~♪
デジカメ♪
やっと、このあいだパソコン買って、次は絶対デジカメだ~って思ってたんだ。
おっと、なんだか話し言葉も女おんな風になってきたかな???
店員さんに、根掘り葉掘りどれがいいか特徴聞いて、結局ひとつ型落ちのちょっと安めの機種を選ぶ。
こんな時って女は得だよね。相当時間を使ったあげく、安井の買ってもいやな顔一つされず、おまけに小さな三脚なんかもサービスしてくれちゃった♪
ん~、オレが男だと知ったらどんな態度示すだろ???

このまま帰宅するつもりだったけど、足が勝手にあらぬ所に進む。
ん~何だろ?
最近分かってきたことなのだが、オレの行動は変身したオリジナルの記憶とか性格とかに、少なからず影響を受けるようなのだ。
もちろんオレの意思がはっきりしてればどうとでもなるから、特にどうって事無いのだが。。。
今回もそうなのかな?
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美人のお姉さんに変身。。。第3話

第1話からお読み下さい


足が向いた先はアダルトグッズのお店。
おいおい。おねえさん。そんな趣味あったのかい。と心の中で叫ぶ。
まあ、変身している体だし、恥のかき捨てとばかり意を決して物色する。

おお~
高校生の普通の男子にはちょっと刺激的過ぎ。。。
ちっちゃいビル一つ全部にアダルトグッズが置いてあり、いや~、頭ん中パニックだよ~。
このフロアには色んな色や形のバイブが置いてある。
直径5cmぐらいのもあるんだけど、ほんとに使うの???
おいおいお姉さん、それは無いよね?って手は伸ばさなかった。ホッ。

自分で選んでいるのか、オリジナルの影響なのか分からないけど、一つを手にとってレジに向かう。
バイト代も残りあっという間だ。
沙耶とのデート代を取っとかなきゃと思ってたけどまあいいか。

沙耶って誰だって?
幼馴染の女の子。特に彼女って訳じゃない。
沙耶にはれっきとした立派な彼氏もいる。彼氏はオレの親友の一人だ。
その親友に部活で忙しいから、一緒に遊んでくれなどと頼まれるんだ。
オイオイ、間違いが起こってもいいのかよ~と言うと、お前だったらうまねぇヨとくる。
時々女になるオレに言わせると、女心分かってねえぞ~ しらねえぞ~

そんな事を思いながら、支払いを済ませ商品を受け取る。
まわりは若い女性ばかりだ。
女性に幻想を抱く年頃のオレにとっては、憧れのお姉さんの趣味といい、二重のカルチャーショックだった。
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美人のお姉さんに変身。。。第4話

第1話からお読み下さい


コンビニで夕食のお弁当と缶ビールを買い、帰宅する。
缶ビールはオリジナルのお姉さんの嗜好だろうな。
小さなころから女の子に変身してきたが、今回はちょっと勝手が違う。
自分の意思とは関係なく体が動いてしまう。
意識すればもちろん自分の思い通りに動けるのだが、何も考えないでいるといつもとは違う行動をしてしまう!?
ん~。まあいいか。

帰宅して、早速デジカメを開封する。
リモコン付きなんだよね~♪
もちろん、変身した自分を写すつもりなのは言うまでも無い。
自分が女になっても、手が出せないんだから、これぐらいやんなきゃね~♪

取説に一通り目を通し、使い方をマスターする。

お腹のムシがなるのでコンビニで買ってきたお弁当でさくっと夕食を済ます。
一緒に買った缶ビールを空けると、だんだん大胆になってくる。
きゃ~ 恥ずかしい大胆ポーズで撮影会♪

M字開脚に180度開脚。
オマン○や菊ちゃんのドアップ。etc・・・
体が柔らかいから、色んなポーズができる。

そして、いよいよバイブの挿入・・・

デカパイ少女に変身。。。第1話

またかよ~。
何が原因かわかんないけど、朝目が覚めると女になってたりする。
どういう事かって?
オレが聞きたいよ!
全く。。。

オレは堤司郎。18歳。男。・・・のはずなんだ。いつもは。
昔から時々行方不明になる事で有名だったりするんだが、原因はこれさ。
いきなり起きたら変身しているんだ。
股間に手を当てて、あるべきものが無いのを確かめる。
物心ついた時からこうなんで、いい加減慣れてもよさそうなんだが、逆なんだよね。
は~ぁ。

前回は、時々通学バスで一緒になる美人のおねえさんに変身しちゃったけど、いやにムラムラくると思ったら、生理前だったんだよね~。
デジカメ撮影会の後、しっかり体の中まで身体検査♪しようと思ってたんだけど、突然始まっちゃって、重い体質なのか痛くてそんな気吹っ飛んじゃって散々。
おふくろが帰ってくるのをひたすら待つだけの2日間だった。
あ~あ。
・・・何で、おふくろの帰りを待ってたのかって?
気になるんだったら、最初から読んでくれ。面倒だって?その内また説明する事もあるだろうから、お好きにどうぞ。

さあ、今日は誰に変身してるのかな。
ここんとこ、しょっちゅう変身している。
学校休んでばかりで出席日数大丈夫かな???
などと考えながらベットから降り、鏡をのぞきに行く。
お~、カオリじゃん♪
胸が大きいわりに童顔なので、そのアンバランスがいいと、結構モテモテの女の子だ。
鏡の前でパジャマのシャツを脱ぐ。
いい形のバストだ。
乳首も小さくてピンクでかわいい♪
両手を添えてバストの重さを確かめる。
十分な手ごたえ♪

一階から、明るいおふくろの声が聞こえてくる。
「司郎ちゃ~ん。朝ごはん食べよ~♪」


テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

デカパイ少女に変身。。。第2話

第1話からお読み下さい


「今までで一番オッパイ大きいんじゃないの♪」
息子が女の子に変身してるってのに、相変わらず能天気な台詞が出てくる母親だ。
18年も一緒に暮らしていれば、オレの特異体質には慣れっこだから仕方ないが、なんだかヘコむ。
学校へ欠席の電話をおふくろに入れてもらう。
おふくろが今日はどうするの?と聞いてきたが、試験が近いからおとなしく家で勉強してるよと答える。
もちろんホントは、先日買ったデジカメとグッズを試してみるつもり♪

おふくろが会社に出かけると、戸締りを確認して自分の部屋に戻る。
もちろんカーテンは閉めたままだ。
鏡の前でパジャマを脱ぐ。
形のいいオッパイ。
少し薄めのヘアー。
お約束のM字開脚♪
大学生と付き合ってるといううわさがあるけど、ここに入れちゃってるのかなぁと想像する。

ちなみにオレは童貞。
モテないわけじゃないんだぜ。
理由はこの特異体質。
決まってデートの前日に変身しちゃうから、呪われてるんじゃないかと本気で思ったりする。
あ~あ。それにしても股間に勃起する一物がないのがむなしい(涙)


テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

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